時代遅れのサービス業”ライブハウス” 近年では、ようやく客を客として認識してくれるライブハウスが増えたが、それでもまだ蔓延っている、”愛想の悪いスタッフ”のいるライブハウス。 ライブハウス側の言い分としては、「客も客だ」と言わんばかり
ゲスト枠の効果的な使い方 ライブ予約には、ゲスト枠(招待枠)というものがある。これは、チケット代金(ライブチャージ料)は課金されず、ドリンク代のみで入場可能なアレである。もともとは音楽関係者(レコード会社やプロデューサー等)に接待的に使用する制度
良い事だらけの自主企画 せっかくの美味しい料理も、お腹いっぱいだったり、イマイチな皿に盛り付けられていると最大限その美味しさを引き出す事はできない。 音楽も、”お膳立て”があった方が断然いい。ライブハウスからの電話で受け
前売券の在り方 ライブハウスのチケット形態は何十年も変わっていない。20年ほど前は金券(いわゆる手売りチケット)が前売券として存在し、ミュージシャンから直接購入することで当日券との差別化をしていたが、DM(ハガキでのライブ告知)持参にて
投げ銭がもたらす試練の場 近年はますます身近になってきた投げ銭。投げ銭と聞くと、売上が確定していない分、商売とは言えない観点もあるが、チャージバックとの違いを比較してみる。投げ銭採用は多くの場合、小規模なカフェやバーでよくあるので設定としてそのあ
バンドマンパスのススメ ゲストパス、とか、招待枠とはよく言うが、バンドマンはライブハウスごとにバンドマンパスを作成して(レギュラー出演者のみなどの制約は設ける)いつでも出入りできるようにしたらどうかと思う。(もちろんソールドアウトや混雑時は無効
ブッキングライブ禁止令 大手チェーン店の居酒屋でよく目にすると思うが、毎日何かしらサービスを用意し、特に平日などはタイムサービスや特定の商品の割引きなどの販売促進対策をしている。 そう、夢を与える場所というのは、毎日がお祭りでなければならない。
あとでウダウダ言うなら撮影禁止にしよう 女性ミュージシャンでよく見かける”写真・動画撮影の悩み”。 あとでブログやSNSでウダウダ言うなら初めから撮影禁止にしよう。 撮影できないミュージシャンだからといって人気が出る出ないはまったく関係
悪態PA攻略マニュアル ライブハウス(特に老舗)には箱付きPAがいて、とにかく無愛想、偉そう、お前なんかいくらの金にもならない糞ミュージシャンなんだから黙って言うこと聞け!と、言わんばかりの音響師がいたりする。だがいつまでもペコペコ黙って言うこ