ブッキングライブ禁止令

大手チェーン店の居酒屋でよく目にすると思うが、毎日何かしらサービスを用意し、特に平日などはタイムサービスや特定の商品の割引きなどの販売促進対策をしている。

そう、夢を与える場所というのは、毎日がお祭りでなければならない。

人望がなく、スケジュールを埋めることすらままならないライブハウスブッカーによる何の華もないライブ。”ノルマ無しなら出ます”みたいな意識の低いミュージシャンしか集まらないようなブッキングライブは、新人の致し方がない登竜門である以外に出演する理由は一つもない。

基本的にライブハウスはホールレンタル屋さんだと認識し、君のパッケージ力に華を添えて、出来るだけ安く貸してもらえるように交渉し、自主企画を頑張るべきなのである。


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